2009年 01月 13日
コリン、ゴールデングローブでの受賞スピーチ
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■緊張からか、時間制限があるからか、いつにも増して早口!
■監督のマーティンに対して、「他の俳優に配役してよ、という僕の頼みを無視してくれてありがとう。無視してくれてよかった、とずっと思っていた。」とジョークを言った後、「In Brugesは、深くて、素晴らしくコミカルで、精神的に辛くて、明るい悔恨の情に満ちた、最高のあがないのストーリーだ。」と真面目にコメント。
■同映画から一緒にノミネートされていたブレンダンに対しては、「ブレンダン、本当に愛してるよ。少なくともこの賞の半分は君のものだ。ステージを降りたらトロフィー(金色の地球)を切って半分あげるよ。」とコメント。
■相変わらずのコリンです。ま、ちょっと受賞コメントとしては確かにディープだし、詩的過ぎるのかも知れないけど、コリンがどれほど嬉しかったかがよく分かるスピーチだと思います(ファンとしては)。ファンでなくても、コリンの謙虚な人柄は伝わるのではないでしょうか♪
■コリンって本当に何かを言わずにはいられない性格なんですよね。サービス精神が旺盛というか、気を遣いすぎるというか。まあパパラッチの質問にさえ短くでも答えてますから、きっとそういう性格なのでしょう。生き辛いことも多いでしょうね。有名人としては。。
■POPLEのインタビューに対し、ゴールデングローブ像は「明日、質屋へ持っていく」と答えたそうですが、プレスインタビューでは「毎日磨く」って言ってたよね(笑)。
■受賞で注目が集まったのは確か!でも、これだけカッコいいのに、POPLEオンラインのゴールデングローブ賞で最もホットだった15人に入っていない!ブラピやレオ様は当然として、トムちんでさえ入ってるのに。とっても不満!やはり依然として「忘れられた存在」であるようです。とにかく、今後のお仕事に期待です★
by irishterrier
| 2009-01-13 11:23
| c.farrell-動画
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